私たちのカラダに優しいドライフルーツ!(効能その2)

私たちのカラダに優しいドライフルーツ!(効能その1)に続いて、今回は(効能その2)です。

前回は、食物繊維について、私たちのカラダに与えてくれるプラスな働きと、どんなドライフルーツに多くの食物繊維が含まれているか確認しました。

今回は、カリウムの働きとカリウムが豊富なドライフルーツについて、確認していきましょうー!!

 

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カリウムは、カリウムイオン(K+)の形で、私たちのカラダの内部にある細胞内液(細胞の内部にある液体の部分)に多く存在し、細胞内液の浸透圧を一定に保つ働きをしています。そして細胞外液(細胞の外側の液体の部分)にあるナトリウム(ナトリウムイオン)との働きにより、浸透圧の調整をしています。

カリウムは成人の場合、一日の摂取量の目安は、2000 mgですが、生活習慣病の予防には一日 3500 mg のカリウム摂取が望ましいとされています。

カリウムを摂取しすぎても、尿と一緒に排泄されてしまうので、健康への心配はありませんが、肝機能に障害がある場合は、排尿の作用に問題があるので、高カリウム血症を引き起こす場合があります。そのため、腎臓病や、人工透析を受けていらっしゃる方は、カリウムの摂取が体調を悪化させる要因となりますので、十分な理解と注意が必要です。

 

主なカリウムの働きは…

  • カリウムは、ナトリウムの量を調節しながら、細胞内液の浸透圧を一定に保つよう働いています
  • カリウムは、腎臓でナトリウムが再吸収されるのを抑制し、ナトリウムを尿として排泄させるのを促す働きがあるため、体内のナトリウムを減らす効果があります。
  • カリウムには血圧を下げる作用があります。ナトリウムの過剰摂取によって上昇した血液を、ナトリウムを減らす働きをするカリウムよって、血圧を正常に維持する働きがあります。
  • カリウムには、ナトリウムと一緒に働き、筋肉の収縮と弛緩を調節する働きをします。細胞内液にあるカリウムイオンと細胞外液にあるナトリウムイオンがその間にある細胞膜を通過しあうことによって、電気信号を送り、筋肉の伸縮運動をコントロールしています。

 

カリウムの働きがお分かりいただけたでしょうか?

つまり簡単に?短く言うならば・・・

♫ 塩分を取りすぎるとむくみが出たり、高血圧になるのは、塩分のナトリウムが細胞内に増加し、体内の水分をどんどん細胞内に取り込んでしまうためです。むくみを取り、高血圧を予防するには、カリウムを摂取して、体内に溜まったナトリウムを排出する必要があるのです!! ♫

では、カリウムが多く含まれているドライフルーツは…

  • あんず
  • バナナ

でした。また、その他のドライフルーツには…

  • いちじく
  • プルーン
  • デーツ(なつめやし)
  • チェリー
  • ヒマワリの種
  • ピスタチオ
  • バナナチップ
  • マカデミアナッツ
  • ヘーゼルナッツ

などにも多く含まれています。

ナッツ類が多いですね、しかし、ドライフルーツのナッツ類、その他の種(ヒマワリの種)などの商品は、いろいろなスパイスや塩、または甘く味付けされた商品もあるので、それでは逆効果になってしまいますので、ナッツ類を選ぶ場合は、味付けされている商品であれば、その塩分もチェックが必要なことを忘れないでくださいね!

また、食物繊維の摂取同様、カリウムを摂取した方がいいからと言って、これらのドライフルーツを山ほどたくさん食べればいいというわけではありません。

これらのドライフルーツには多くのカリウムが含まれているので、ちょっと、塩辛いもの、塩分が高いものを食べ過ぎたかなー、おつまみで塩分摂り過ぎだなーと感じた場合には、おつまみの一部を、これらのドライフルーツに換えてみてください!

♫ 飲み過ぎた次の日のむくみ女性のみなさんには経験ありますよね。それがドライフルーツによって、いつもより軽減されるはずです!!ぜひ、お試しください!! ♫

 
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