私たちのカラダに優しいドライフルーツ!(効能その6)

「私たちのカラダに優しいドライフルーツ!」では、ドライフルーツに含まれている栄養素を更に詳しく、私たちのカラダにどんないいことがあるのかをご紹介しているこのシリーズも今回で6回目です。今回の、(効能その6)では、ナイアシンについてお届けしまーす!

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ナイアシンは、ニコチン酸アミド、またはニコチン酸の総称で、ビタミンB郡の1種でビタミンB3とも呼ばれます。ナイアシンは食品から摂取でき、体内でもアミノ酸の1つであるトリプトファンとビタミンB2とB6から生成されています。

 

ナイアシンの働き

  • 血行促進作用:ナイアシンには血管を拡張させる作用があり、脳や心臓、脊髄などの冠状動脈の血行を促進し、血行改善や脳の働きを改善させます。また、最近では心筋梗塞の再発を予防できる成分として注目されています。
  • 血行を改善し、血圧降下の作用
  • 体内コレステロール、中性脂肪を減らす作用:ナイアシンは、脂質、糖質、タンパク質の代謝を促します。
  • ホルモンの合成作用:ナイアシンは、性ホルモン、コルチゾン、チロキシン、インスリン、の合成に必要不可欠な物質です。
  • 偏頭痛の緩和作用:ナイアシンは、神経や脳機能の正常化に大きな役割を果たしています。
  • アルコール分解作用の援助:ナイアシンはアルコールを分解する際にたくさん消費される物質です。
  • 皮膚や粘膜の健康維持:ナイアシンは皮膚や粘膜の代謝に大きく関与しており、肌荒れや口内炎の緩和に効果があります。

 

ナイアシンの1日の必要摂取量

男性成人の推奨量(1日の理想的な摂取量)は

  • 18〜49歳:15mg
  • 50〜69歳:14mg
  • 70歳以上:11mg

女性成人の推奨量

  • 18〜49歳:12mg(妊婦:12〜5mg / 授乳時:14mg)
  • 50〜69歳:11mg
  • 70歳以上:9mg

成人男性・女性共の上限(健康障害を起こさない)量:300mg

 

ナイアシンの効果が期待できる症状とこんな方におススメです!

  • 肌荒れ・ニキビ
  • 皮膚炎
  • 口内炎
  • 薄毛
  • 不眠症
  • 二日酔い
  • 偏頭痛
  • 糖尿病
  • 血行促進
  • 肝臓病
  • 精神不安定
  • 毎日、忙しすぎる日々を送っている方
  • 胃や腸に障害がある方
  • 朝すっきり目覚めたい方
  • 毎日を元気に過ごしたい方
  • お酒の席に参加することが多い方
  • 脂っこい偏った食生活を気にされている方
  • 冷房かかっている部屋や寒いところが苦手な方、冷え性の方

 

冷え性や肌荒れに悩んでいる女性の方も多いと思いますし、毎日、忙しいのに、毎晩会社帰りにお酒もしっかり飲んでご帰宅されるビジネスマンの方、脂っこい食事をしっかり夜食べてしまっているみなさん、今ドキッとされた方…食生活の見直しと共に、おやつ代わりに食べる、こんなドライフルーツもお試しくださーい!!

ただし、1日に必要なナイアシンの量を示したように、既にお薬や、サプリメントでナイアシンを服用されている方は、規定量以上のナイアシンを摂取することで、消化不良やひどい下痢などの消化系内蔵の障害、肝臓の障害を引き起こす恐れがありますので、適切な量の服用を心がけてください。

 

 

ナイアシンが多く含まれるドライフルーツ

  • いちじく
  • あんず
  • プルーン
  • バナナ
  • デーツ(なつめやし)
  • ヒマワリの種

 

などが挙げられます。これらのドライフルーツ100gに含まれるナイアシンは1mgから多いもので6.8mgです。1日のナイアシンの摂取量は15mg前後なので、その全てをドライフルーツから摂取するのはおススメできません。ドライフルーツ以外にナイアシンが多く含まれている生鮮食品は

  • 牛レバー
  • 豚レバー
  • 鶏肉
  • 羊肉
  • カンパチ
  • イワシ(鰯)
  • タイ(鯛)
  • カツオ(鰹)
  • ブリ(鰤)
  • まいたけ
  • ひらたけ
  • えのきだけ
  • エリンギ
  • 干し椎茸
  • そば
  • 小豆
  • エンドウ豆
  • ソーセージ

 

などです。

♪ サプリメントなどからの摂取だけに偏らず、ドライフルーツを取り入れつつ、生鮮食品からの摂取が大切です。日常的に、バランスの良い食生活を心がけましょう ♪

 

 
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