ローフードとドライフルーツ(その1)

みなさん、「ローフード」という食事の方法をご存知でしょうか?

アメリカやカナダのセレブたちの間で人気がある食事のとり方ですが、健康や食品の安全を考える方が増えた現在では、日本でも興味を持っている方が多く、海外で活躍されている日本人のローフード専門の料理家の方もいます。

今回は、ドライフルーツを使う機会が多い、「ローフード」について勉強してみたいと思いまーす!!!

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ローフードとはどんな食べ物なのでしょうか?

 

ローフードとは、食物(野菜、果物など)に含まれる酵素や、ビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取することを第一に考えた料理全般のことを言います。

私たちのカラダの内部では、大きく分けて2つの酵素が働いていると言われています。その1つは、カラダの新陳代謝を活性化させるための「代謝酵素」と、もう1つは私たちが食べた食物を消化するために使われる「消化酵素」です。しかし、この2つは体内で同量ずつ作られるのではなく、体内で食物を消化するために「消化酵素」を大量に使ってしまうと、新陳代謝を活性化させる「代謝酵素」を少ししか使うことができないという問題が出てきます。

新陳代謝に使われる「代謝酵素」が少ないと、新陳代謝が活発に行われなくなり、体内の毒素の排泄や、細胞の入れ替えなどが行われなくなり、老廃物が体内に溜まり、不健康な体ができてしまいます。

体内の毒素や老廃物などを、排出して、キレイなカラダを作るためには、新陳代謝を活発にさせなければならず、そのためには「消化酵素」の使用を最小限にとどめることが必要です。

本来、果物や、野菜などの食物には、食物自身が分解できる酵素が含まれているのです。これら食物自身が持つ食物酵素」を壊すことなく体内に取り入れることができれば、私たちのカラダで「消化酵素を生成する分が少なくて済むのです。

しかし、加工されたり、精製されたりした食品では、食物が持つ本来の酵素を体内に取り入れることはできません。酵素は、一般的に、48℃で壊れてしまうと言われていますが、酵素の活性が失われない48℃以下に限り、熱処理をしても、酵素の摂取には問題ないとされています。

そして、ローフード(生の食物)を食べることにより、体内では食物自身が持つ「食物酵素によって自己消化を行ってもらう分、私たちのカラダではたっぷりと「代謝酵素」を働かせることができ、新陳代謝が活性化し、カラダの毒素や老廃物が排出されやすいカラダへと変化するのです

ローフードを長年研究している専門家の研究報告によると、ローフードの食生活を続けることは、私たちのカラダを健康に改善してくれるという結果も報告されています。

また、ローフードの他にも

「マクロビオティック」

「ベジタリアン」

という食事法があります。

「マクロビオティック」という食事法は、食べ物全般を「陰」と「陽」に分け、体を温めるものと冷やすものという区別をして、加熱調理には制限を設けていないため、食物本来が持つ「食物酵素」の必要性は特に注目はしていませんが、健康的な食事法としてさまざまなところで紹介されています。

「ベジタリアン」という食事法には、いくつかに分類され、種類はさまざまあります。ベジタリアンと言いつつも、野菜のみの摂取にこだわるのではなく、牛乳やチーズなどの乳製品は食べるという「ラクト・ベジタリアン」と、魚は食べる「ペスコ・ベジタリアン」、完全に野菜のみ「ヴィーガン」などという分類があり、これら以外のも細かな分類もあります。また、これらの多くは、加熱調理をするのが一般的です。

ココでご紹介している「ローフード」は、この「ヴィーガン」に分類されますが、加熱調理を行わないことを言及するのであれば、「ローヴィーガン」というのが正しい食事法と言えるでしょう。

 
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