こんなにあるんです!! ドライフルーツの製造方法

ドライフルーツ、ドライ=dryフルーツ=fruitは、果物だけではなく、野菜ナッツのすべてを含めて、総合的にと呼んでいます。

そして、その作り方は、古代より受け継がれている方法、また、現在の科学技術の発達により、自然の力によるだけでなく、人工的にドライフルーツを作ることが可能になり、さまざまな方法でドライフルーツは作られているのです。

そこで、ドライフルーツの製造方法をサクッと簡単に、でも、とってもいろんな方法があるんですということをお伝えしていきたいと思います!!

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昔から変わらず、お日さまのパワーで作ろう、ドライフルーツ!(自然の力編)

これは、日本でもおばあちゃんのお家で見かけたことがあるという人は多い、田舎の家で見たことがある!と思う方も多いはずの、代表的なお日さまパワードライフルーツは、なんと言っても干し柿です!

冬の乾燥している気候を利用して、渋柿を軒下に吊るし、カラカラに乾燥させて水分と渋みを飛ばし、甘くて柔らかい干し柿にする、伝統のあるドライフルーツです。

皮は剥く、剥かないは果実の種類によりますが、基本的なことは、果実に含まれている水分を、外気にさらし飛ばす方法です。

また最近では、ドライフルーツを作るための虫除け天日干しネットというのも売られているようで、魚や野菜等、自宅のベランダで干しているご家庭も時々見かけますね。

 

知ってる?この作り方でドライフルーツが出来るんです!(化学の力編)

日本のドライフルーツといえば、干し柿の他に、もう一つ忘れてはいけないのが、梅干しです!そして、梅干しを作る過程の、この塩に漬けるということが、ドライフルーツの典型的な作り方なのです!塩漬けの他に、果実によっては砂糖に漬けるという方法がありますが、塩でも、砂糖でも浸透圧を利用して、果実の水分を抜く作り方です。

 

宇宙にも行ける?ドライフルーツ!(高度な技術編)

宇宙食やインスタント食品を製造するための、フリーズドライ製法という言葉を聞いたことがある方は多いと思います。

フリーズドライ製法とは、あらかじめ調理した料理(例えば、インスタント食品の場合はみそ汁や雑炊など)を、マイナス30℃で急速冷凍させ、一気に圧力を下げ真空状態にして、食品に含まれる水分を昇華させて乾燥させる食品加工技術です。この急速冷凍させて乾燥させる製法が、ドライフルーツの製造方法に利用されているのです。

フリーズドライ製法で作られたドライフルーツ、特に果物のドライフルーツを、よくお店で見かけるようになりましたが、みなさんご存知ですか?

軽—い、麩菓子のような口当たりで、口に入れた瞬間、一気に果物に戻るような不思議な感覚が楽しめるドライフルーツです。また、フリーズドライ製法と同じ仕組みで作られている日本の伝統的な保存食といえば、高野豆腐です!

 

お手軽チップスもドライフルーツ(油で揚げちゃうスナック編)

野菜スナックや、バナナ、サツマイモ、ジャガイモ等のチップスなど、おやつに食べられている、お手軽スナックによくある製法です。

油で野菜や果物を素揚げする、いたってシンプルな作り方で、家庭でも簡単にできるドライフルーツの作り方です。レンコンやサツマイモ、ジャガイモ等はビタミンCも多く含まれていて加熱調理をしても壊れにくいので、野菜チップスにピッタリな野菜です!

 

ヘルシーなドライフルーツ(油で揚げないヘルシー編)

油で揚げてカリッとスナック風に仕上げるのも美味しいですが、実はオーブンや電子レンジを上手に利用して、油で揚げない、ノンオイルスナックも出来るんです!

作り方は、油で揚げるより、少し工夫が必要ですが、上手に果実の水分をとばすことが出来れば、油で揚げなくてもスナックのようにサクサクに仕上がります。最近では電子レンジ専用器具も売られているので、より簡単に家庭で楽しめるようになりました!

 

 

さて、いかがでしたか?これだけたくさんの製造方法でドライフルーツが私たちを楽しませてくれるのです!作り方だけでも、こんなにいろいろな種類があるドライフルーツ!

お店で気軽におやつ感覚でドライフルーツを買ってみたり、おうちで手作りドライフルーツに挑戦したくなってきませんか?

 

 
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